チームIQを高める「組織コンサルティング」

その①EQ診断による組織の問題状況把握と対策の事例

(自動車部品メーカー N社さま 従業員数500名)

問題意識

メーカーとしての生命線である商品開発が、上手くいかないで悩んでいた。4年間も新商品が開発されていない。1年前に、技術部の新部長に若手を抜擢したが、部門の状況は以前よりも悪化しているように見える。弊社が関わる前に施策も打っているが、問題状況は改善されないでいた。それは、問題の原因が分からないことに起因しており、有効な手が打てていなかった。

問題状況
●技術部門、製造部門、営業部門のセクショナリズムが強く、部門間の連携が取れていない。
●マネジメントが機能していない。
●特に若手社員のモチベーションの低下が目立つ。
●次世代(課長)、次々世代(リーダ)クラスが育っていない。また、リーダー職に魅力を感じていない。
弊社が関わる前の施策
●人事制度を成果主義にし、管理職以上は年俸制にすることで、より成果を出した人が報われるようにした。
●モチベーションの低下を改善するべく、サーベイを取り、モチベーション研修も行った。

アプローチ

モチベーションを高めるという曖昧な取組みではなく、まずは組織がどのような状態なのかを細かい基準で見ていくことを提案。まずは、社長以下リーダー候補までの約100人のEQ検査を行い、組織における感情能力と行動意識を調査した。

STEP1:検査結果を基に部門別の分析結果のフィードバックミーティングの実施
①組織レベル(組織の基本要件)について報告
②部門の役割からみた問題点について報告
③現状の問題点を共有
④今後の進め方について共有
STEP2:グループ単位でのEQフィードバック研修の実施
①分析結果の見方
②EQからみた状態の把握
STEP3:個々人が組織のチームワークに影響を与えることの気づきを促す
①組織に与えている影響について分析
②分析結果の発表(共有)
③改善に向けたアクションプランの作成
④アクションプランの発表
STEP4:管理職に対するリーダーシップ研修の実施
①リーダーシップサーベイとEQから組織や個人に与えている影響の分析
②リーダーシップスタイルの分析
③分析結果の共有
④改善に向けたアクションプランの作成
STEP5:部門別全体ミーティング(リーダーシップ研修で作成したアクションプランを基に)
①改善点の共有
②行動規範の作成
③行動規範の合意

EQ診断による組織の問題状況把握と対策の進め方
【EQ診断による組織の問題状況把握と対策の進め方】

お客様からのご意見

  • ●組織の課題が「見える化」できたことは意義がある。
  • ●リーダーシップスタイルが組織に多大な影響を与えていることが理解できた。
  • ●取組課題が明確になり、特にサクセッサーを育成するにあたり個別のプログラムが立てられ非常に有効である。
主なサービス

ファミリービジネスコンサルティング日本のファミリービジネス特有の問題点の解決策(仕組み・仕掛け)をコンサルティング

人的資源開発コンサルティング「チームIQ」の高い組織構築のための調査と解決策(仕組み・仕掛け)をコンサルティング

組織診断・リーダーシップ診断「成果を出す行動がとれない」など組織の問題を感情・行動の両面から分析し真因を特定

人事制度設計管理のための人事制度ではなく、組織力を高めることを支援する「人事制度」を設計提案

リーダーシップ研修6つのリーダーシップスタイルへの理解を促し組織特性と状況に合わせた行動につなげる

理念浸透に向けた映像・教材制作理念や価値観の浸透プロジェクトを支援する映像ツールの企画制作

ファミリービジネス情報 家訓・家憲ドットコム

グラスティの運営するアパレル事業

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