役員プロフィール
岡田 俊彦
株式会社グラスティ 取締役 会長
エグゼクティブプロデューサー
・早稲田大学文学部卒。卒業後、映像ディレクターそしてプロデューサーとして、インスブルックオリンピック、パリ・ダカールラリー、アドミラルズカップヨットレースなどのスポーツTV番組をはじめ、つくば科学万博、東京モーターショウ等のイベント映像を手掛ける。
又、国交省、経産省、文科省などの文化・教育ビデオや、企業のCM、人材育成、リクルーティングビデオなども得意とし、グラスティ代表の平林とは30年以上にわたりタッグを組んで、映像による企業の教育、理念浸透や課題解決に取り組んでいる
主な作品
・張社長が語る「仕事の仕方と育て方」
・DENSO SPIRIT「先進」「信頼」「総智・総力」
・「T-ReBORN 」フロンティアプランに向けて
・ネッツトヨタ東埼玉株式会社「機会を見出し、チャンスを捉え、挑戦し続ける」
・熊本トヨペット株式会社「NEXT STAGE」 等
平林 秀樹
株式会社グラスティ 代表取締役
一般社団法人日本ファミリービジネスアドバイザー協会 参与・シニアフェロー
・慶應義塾大学工学部卒業後(株)リクルート入社。(株)リクルート映像に配属。
同社では、企業の現場(工場、営業、サービス等)で働く人たちの「知恵の共有」「暗黙知の形式知化」に早くから着目。「社会人教育」の視点で育成プログラムを多数開発。
さらに経営改革に取り組む中、企業理念策定や理念の共有活動の設計、推進も行う。
・1990年代からトヨタ自動車様と国内販売会社の経営改革、現場改革に取組む。
・2002年独立。2004~2005年経済産業省推進のMOT(Management of Technology)科目開発に東京大学先端科学技術研究センター(当時)の妹尾堅一郎教授とともに取組み15科目を開発。
・2006年(株)グラスティ設立。
「人的資本経営に向けて、理念と経営と人財がリンクした人資源の開発」を中心としたコンサルティングを実施。
・2010年よりファミリービジネス研究に取り組んでいる。
・2017年日本大学大学院総合社会情報研究科修了。国際情報専攻修士。
修士論文「日本のファミリービジネスにおける『家訓・家憲』の意義に関する一考察~日本の現代ファミリービジネスにおける役割~」
・共著に「ファミリービジネス白書2015」 「ファミリービジネス白書2018」 「ファミリービジネス白書2022」 「先代とアトツギが知っておきたい ほんとうの事業承継」(2021 生産性出版)